療育コラム

自分で学び始めるための寄り添い方法とは?

2021年8月14日

発達障害や不登校のお子さんの勉強において、どんなサポートをすればよいか迷ってしまう時もあるかと思います。

「勉強」においては、いくつかの困難にぶつかりつまずいてしまうこともしばしば。一度苦手意識を持ってしまうと、どんな子供でも勉強すること自体に後ろ向きになってしまうケースはよくある事です。

<学校以外での学習の機会>
例えば学習塾はきっと大きな力になりますが、しかし、発達障害のお子様にとってはハードルが高く感じてしまう場合も少なくありません。

その様な時にこそ「放課後等デイサービス」の出番となります。

事業所により学習に対する方法は様々ですが、発達障害や不登校のお子さんに徹底して寄り添う事で信頼関係を築き、コミュニケーションに慣れていくことからスタートし、個別、小集団で療育プログラムを行います。

<勇気づけ>
子供たちに「自信をつけさせてあげる言葉掛け」を積極的に行い、本人を認めてあげる事で子供たちは自然と自信を取り戻し、目を輝かせてその才能の芽を開花させ始めるのです。
このようにメンタル面からの寄り添いで、学びを促していきます。

家族だけで抱えずに、まずはお近くの施設に相談してみませんか?

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言葉が遅いなど、子供の発達を促すには少しでも早い段階からの療育がお子様の将来を左右します。
少しでも気なるお子様をお持ちの方は、お子様の為にもお近くの療育施設にお問い合わせ頂く事をおすすめ致します。
発達障害や不登校のお子さんにとって、最適な療育の形が見つかることを、心より願っております。
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児童発達支援・放課後等デイサービス「からココKIDS八潮中央教室」
TEL.048-948-7104

 

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